薄毛 経産婦

経産婦と出産経験の薄毛になる確率の違い

 

 

女性の悩みの中で増加している“薄毛”についてのお話しです。
最近、若い20代〜30代女性に発症する薄毛があります。
その原因の1つに、妊娠と出産のサイクルに大きな関わりがあるのをご存じですか?

 

ここでは、出産による女性の薄毛について詳しくお話ししていきます。

 

経産婦と出産経験のない女性では薄毛になる可能性に差はある?

初めに、タイトルに表記した疑問への回答です。
ズバリ!
経産婦と出産経験のない女性では薄毛になる可能性には差が出ます。
出産経験のない女性の薄毛は、加齢による原因が殆どです。
経産婦は、女性ホルモンの変動による影響で薄毛になることが多いと言えます。

 

原因は出産による女性ホルモンの変動です

次にそのメカニズムについて詳しくご説明します。

 

〈妊娠中は女性ホルモンが増加する〉
女性は妊娠している時期は、お腹の中の赤ちゃんを育むため女性ホルモンの分泌が増加し活発になります。
このため、妊娠している時期は毛量が増えるという方もいらっしゃいます。

 

〈出産後は女性ホルモンが通常に戻る〉
ところが、出産後は女性ホルモンの分泌が通常量に戻ります。
その影響で、毛髪も通常の量に戻ります。
それが一気に抜けるように感じてしまう原因です。
また、出産は大変な身体への負担、そしてストレスです。
女性ホルモンが通常以上に減退してしまうケースもあると言われています。

 

このように妊娠と出産後の女性ホルモンの増減幅は大きなものです。
この変動により、薄毛が発生してしまうと考えられています。

 

出産後の薄毛に対する対処法は?

実は、過度に気に病む必要はないのです。
それは殆どが一過性の症状だからです。
出産後の薄毛は半年〜1年で自然と回復することが多いと考えられています。
ただし、早く回復するためには、次のような工夫をすると良いと言えます。

 

〈出産後の薄毛回復期にすべきこと〉

  • 毛根や髪にも栄養が行きわたるように、バランスのよい食事をしっかりととりましょう。
  • 軽いストレッチや身体を動かすことが血行改善となり、髪への栄養補給がスムーズになります。
  • 女性ホルモンの変化に対応した、女性専用育毛剤を利用してみましょう

 

このように、ちょっとして工夫で出産後の薄毛回復の後押しが可能です。
“心配し過ぎず、諦めず”といった構えで臨むことが大切だと言えます。